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チェルシー

再起をかける二人のMF。開幕したマルコ・ファンヒンケルとダニー・ドリンクウォーターのシーズン

お互い紙の上でスカッドに入っただけで、はっきり言って今後使われる見込みはかなり薄いでしょう。まあしかしそれでも 試合に出る可能性は明らかに上がったのですから前進であることに間違いはないでしょう
プレミアリーグ

プレミアリーグで話題沸騰のあの女性審判について調べてみた

前職は地元コヴェントリーの学校の体育の先生だったそう。審判に体力は必須ですが、おそらくそうした経験も現職の役に立っているのでしょう。なかなかだらしない体型の審判も多い中、非常にスマートで、多分ジョナサン・モスよりは足が速くスタミナもあるものと推察されます
雑談

ご新規さん必見のプレミア元ネタWikip〇dia

13-14シーズン第31節、チェルシーvsアーセナル(6-0)のこと。ペナルティエリア内でハンドしたアレックス・オックスレイド・チェンバレンと間違えてアンドレ・マリナー主審がキーラン・ギブスを退場させたことから。 何か誤審があると引き合いに出され、「あれよりはマシ」と言われる。
チーム・選手採点

到着の挨拶と離別の一撃?FA杯4回戦感想&採点

上手い、上手い、最初潰された以外は何もかも上手いコバチッチ。唯一イグアインを感じられた選手で、マドリー、ミラノ、ロンドンとキャリアもプレーも首都ホットラインを早くも形成。(お互いレンタルだし) まあ改善点は明白でシュートの質なんだけど、むしろなんであんなに下手なのかが不思議。
個人フォーカス

救世主と呼ばれた男。アルバロ・モラタ、激動の1年半

モラタに足りなかったのはゴール前での落ち着きなどではなく、チーム状況を考えすぎない、ある種の「ふてぶてしさ」や「無頓着さ」だったのではないか。負傷以上に大きなものを、サポーター含めチェルシーはモラタに背負わせてしまったのかもしれない
個人フォーカス

エメルソン・パルミエリ―左SBのスペシャリストが待望のスタメンへ

終了間際には衰えぬスピードでセルジュ・オーリエを置き去りに。浅い位置から精度の高いアーリークロスを二人のDFの間にいたジルーの頭にピンポイントで届け、スパーズの敗退を15分早めるところだった
個人フォーカス

ゴンサロ・イグアイン―期待と不安が交差する「decente」CF

イタリア屈指のFWで「悪童」の異名を持つアントニオ・カッサーノがイグアインを評した際に使った言葉だ。「まともな」CFである。そして「王者だ」と。次いで「ゆえにミランは出すべきでない」と続けたがチェルシーサポーターは無視していいだろう。
チェルシー

消えた「再現性」と気迫。第23節ビッグロンドンダービーで見えた弱点

こんにちは。今日はプレミア最大のダービーの採点です。4位争い直接対決、2節のリベンジマッチ、ペトル・チェフの引退、イグアインの噂など様々な状況が渦巻く中行われた一戦です。 結論から言うとアーセナルが2-0の完勝。チェルシーは枠内シュ...
個人フォーカス

ペトル・チェフ―ヘッドギアの守護神のラストダンス

実力だけでなくどのクラブからも愛される人間性。宿敵であるロンドンの青と赤でさえ、口をそろえるだろう。「彼はレジェンドだ」と。
プレミアリーグ

そびえる「最後の砦」。プレミアリーグの守護神をまとめてみた。

本日はプレミア守護神を集めてみました。プレミアリーグは世界最高なのか、という問いは何度か出て、まあ答えなんて出ないのが当たり前なんですが、中下位まで含めたゴールキーパーのレベルの高さは半端ねえと思います
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