fantarou

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個人フォーカス

エメルソン・パルミエリ―左SBのスペシャリストが待望のスタメンへ

終了間際には衰えぬスピードでセルジュ・オーリエを置き去りに。浅い位置から精度の高いアーリークロスを二人のDFの間にいたジルーの頭にピンポイントで届け、スパーズの敗退を15分早めるところだった
個人フォーカス

ゴンサロ・イグアイン―期待と不安が交差する「decente」CF

イタリア屈指のFWで「悪童」の異名を持つアントニオ・カッサーノがイグアインを評した際に使った言葉だ。「まともな」CFである。そして「王者だ」と。次いで「ゆえにミランは出すべきでない」と続けたがチェルシーサポーターは無視していいだろう。
チェルシー

消えた「再現性」と気迫。第23節ビッグロンドンダービーで見えた弱点

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個人フォーカス

ペトル・チェフ―ヘッドギアの守護神のラストダンス

実力だけでなくどのクラブからも愛される人間性。宿敵であるロンドンの青と赤でさえ、口をそろえるだろう。「彼はレジェンドだ」と。
プレミアリーグ

そびえる「最後の砦」。プレミアリーグの守護神をまとめてみた。

本日はプレミア守護神を集めてみました。プレミアリーグは世界最高なのか、という問いは何度か出て、まあ答えなんて出ないのが当たり前なんですが、中下位まで含めたゴールキーパーのレベルの高さは半端ねえと思います
チェルシー

「文脈を読まない」男。反撃の準備を整えたウィリアン

そしてとうとう今節、どうだと言わんばかりに振りぬいた右足は2か月半ぶりの3点目。批判にさらされた22番の反撃に、全ての舞台は整いつつある。
チェルシー

さらば”magic”。FA杯3回戦ノッティンガム・フォレスト戦感想&採点【チェルシー観戦記】

見せてくれたプレーはもちろんのこと、あまり体格や身体能力に恵まれていない選手でも当たりの激しいプレミアで、もっと言えばスポーツの世界でここまでの大活躍ができると示してくれたこともまた、彼の「magic」だったのではないかと思います
雑談

青き点取り屋の苦悩。チェルシー”CF”の系譜。

ただしゴール数こそ多くなかったものの大一番で輝く姿はさすが「エル・ニーニョ(神の子)」。語り草となる優勝した11-12シーズンCL準決勝でのバルセロナを撃沈させる独走弾、決勝での同点に繋がる初のCK獲得、12-13シーズンではEL決勝で先制点をあげ優勝に貢献した。自身にとっては難しい時期となったチェルシー在籍期間ではあったが、チームのタイトル獲得への寄与は決して少なくない。
チェルシー

今冬のチェルシー移籍狂騒曲をまとめてみた

決定力不足に欠けると言われ、絶対的なCFがいないと言われ、アザールの0トップでよくねと言われながら前節レスターのジェイミー・ヴァーディ―に叩き込まれまさかの敗戦。CFにワンチャンスをものにされるというあまりにも皮肉の効いた敗戦にいよいよイグアインの噂も本格化
チェルシー

日本で海外サッカーを見る時に気を付ける10のこと【チェルシー観戦記】

一番危険なのが「スタメンを確認して寝る」で、原則試合の1時間前に発表されるスタメンを見てから寝るという妥協策がありますが、スタメン見てワクワクの心を静めるのは至難の業。気づけばキックオフ30分前になり、「もう寝るのやめた」となること間違いなしです
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