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チェルシーの現有戦力一覧だあああ 23-24シーズン版

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MF

8 エンソ・フェルナンデス

昨冬ベンフィカからやってきたアルゼンチンの司令塔。

長短共に高精度のパスを連発し、攻撃の組み立てを一手に担う。

南米の選手らしく守備での貢献や球際の激しさも併せ持つ、まさに心臓である。

ドルトムントのアディエミにこそぶっちぎられていたが、まああれは相手が悪い。

W杯での活躍もあり、それ相応の移籍金がかかったが、それに違わぬ活躍ぶりと稼働ぶりで移籍直後からシーズン終了まで、とにかく試合に出続けた。

とんでもない減価償却のスピードで、混迷極めるチーム事情の中、一人気を吐いた。

昨季、唯一サポーターの心を癒やしたのが「我々にはエンソ・フェルナンデス」がいる、という事実だけだったりもする。

中盤が1年でごっそり入れ替わり、(移籍直後からずっとそうだったが)今季はさらに中核となることは間違いない。

中盤が1年でごっそり入れ替わり、移籍直後からずっとそうだったが、今季はさらに中核となることは間違いない。

問題は相方が決まっていないという一点のみ。。。

23 コナー・ギャラガー

青い猟犬、ギャラガーである。

甘いマスクとは対照的に、プレースタイルは典型的なBox to Box。

ピッチを走り回り、時にはエリア内でフィニッシュにも顔を出す。

たくさんプレスを掛けてくれるのでありがたいのだが、チームとして枠組みが整っていないと暴走に近い感じになってしまう。

またその闘争心も相まってか結構カードコレクターであり、いつも退場しないかヒヤヒヤする。

トラップやパスなどが雑な面があり、足元の評価はそこまで高くない一方で、ミドルシュートやキックは期待感あり。

得点力もそれなりにある。

今夏は一時放出候補にも数えられたが、どうやらポチェッティーノは首輪をつけることを選択した模様。

PSMでは良い意味で大人しく、それでいてストロングも出せるようになっていた。

猟犬から番犬へのグレードアップが期待される。

次はハンドを取ってもらえるといいね

17 カーニー・チュクエメカ

カニの絵文字でお馴染み、イングランドの大型MF。

昨夏獲得時は例の青田買いかーと思いきや、普通にトップチームに残留しそれなりに出場機会を得た。

若手が多い弊軍の中でもまだ19歳。若え。

とはいえ既にフィジカルは完成済で、185cmの恵体をいかした推進力のある突破で、一列前で使われることもあった。

タイプ的にはちょっと大人しいロフタスチークという表現がぴったりである。

どうする?WBやる?

今季も残留が濃厚で、PSMでもセンスあふれるプレーを披露。

お願いだからシーズン中にアメリカツアーに行かないでほしい。

20 アンドレイ・サントス

久しぶりのブラジル人MF。

まだ10代ながら、既にセレソンデビューも果たしている。

御大とは驚愕の19歳差。

親子?

プレースタイル的にはBox to Boxに近いようだが、PSMではギャラガー同様エンソの相方的にプレー。

成熟されたプレーで、ポチェッティーノからも高評価。

どうやら今季はトップチームに残す方針が確定しているようで、開幕は青いユニフォームで迎える模様。

労働許可証の問題があったようだが、何とかなったらしい。

16 レスリー・ウゴチュク

フランスからやって来た。。。。って何人目だ。

こちらもU世代のフランス代表で、高い身体能力を武器にした守備的MF、らしい。

残念ながらほとんど見たことがないのだが、例によってうちは守備的MF不足なので意外と残ったら出られるんじゃないかと思っている。

元所属のレンヌはメンディがいたところなので、大当たりするかもしれない。

29 イアン・マートセン

今夏のPSMは多くのプレーヤーがポジティブなインパクトを残した。

その中でも特に輝いたのがこちらマートセンである。

初戦のレクサム戦でいきなり2ゴールをマークすると、その後の試合でも好感をもたせる。

左SBが主戦場のようだが、2列目起用で結果を残した。

見た限りかなりサッカーIQが高く、スペース把握の能力が抜けている。

故にどこでもできるんだろうなあ。

意外に層が薄い、というか怪我がちな中盤を考えると残留はありそう。

ウェストハムが要注目とのこと。

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