監督
マウリシオ・ポチェッティーノ
サウサンプトンで名を挙げると、同じロンドンのライバルクラブであるトッテナムをCL権を争う地位まで押し上げた。
その後PSGではビッグネームの扱いに相当苦労した模様で、志半ばでの解任となった。
幸か不幸か、今のチェルシーは明らかな再建期、発展途上のため、力を発揮しやすい環境と言えるだろう。
お互い落ちてからの再起を期すわけだ。
若手育成に定評があることも、20代前半が大半を占める今のチェルシーには合っていると見ていいか。
どちらかと言えば攻撃的なスタイルで、スパーズ時代はスピード感溢れる攻撃を見せていた印象。
ジャクソンがケインに、ムドリクがソン・フンミンになるのだろうか。
それからこれは完全な個人の意見なのだが、顔を見るとあんまり太っているようには見えないにも関わらず、しっかり腹は出ているのが毎回気になる。
終わりに
いかがだったでしょうか。
9月1日まで移籍市場は開いているので、これからも選手の出入りは続くはずですが、23-24シーズンはこのスカッドで開幕を迎えます。
肥大化したスカッドの整理も終わり、若手主体へ舵を切った新生チェルシー。
新監督の元、どのようなサッカーを見せてくれるのか期待ですね。
カイセドは何なの?
まずは目指せトップハーフということで。
今季も皆さんと応援できることをとても楽しみにしています。
それではまた。
おしまい
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